<イベントレポート編>
アルパインツアーサービス(株)主催「鳥の観察会」日帰りバスツアー

3月15日(木)に、アルパインツアーサービス(株)主催「鳥の観察会」日帰りバスツアーを行いました。
興和光学株式会社からは、スポッティングスコープや双眼鏡をご用意し、実際に現場にて試せるように致しました。

平日開催でしたが、沢山の方々が参加されました。
東京駅から出発です。
コースは、茨城県神栖市の「波崎新港」から千葉県銚子市「銚子マリーナ」を巡り、
カイツブリ、カモメを中心とした海鳥を観察しました。

先ずは波崎新港に到着。
丁度、漁から戻った漁船が戻ってきたタイミングだったので、
カモメ類がたくさん漁港へ集まっていました。

スマスコ<TSN-554PROMINARTSN-IP6(iPhone6S)>で
オオセグロカモメを撮影しました。

バスで移動していると、テトラポットの上にいるハヤブサ(幼鳥)を発見しました。
皆さん、バスの中から撮影タイムです。

私もバスの中から、スマスコ<TSN-554PROMINARTSN-IP6(iPhone6S)
を手持ちで撮影しました。

銚子外川漁港へ移動しました。
残念ながら、写真に収める事はできませんでしたが、
この時「コオリガモ」を見つけることが出来ました。
なかなか関東圏内でお目にかかることが無いようです。

参加者の中には、最新スポッティングスコープTSN-502、
TSN-554PROMINARをお持ちの方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。海鳥の観察では、遠い距離からの観察が多いので、
スポッティングスコープは重宝します。

ハジロカイツブリが集団で潜ったり、海面に出てきたりする様子は、
スマスコ<TSN-554PROMINARTSN-IP6(iPhone6S)>で
鮮明に映し出すことが出来ました。

カンムリカイツブリ、ミツユビカモメが沢山いました。
特にミツユビカモメの幼鳥は翼前端から背中にかけて上から見ると
M字に見える黒い模様が特徴的で格好良かったです。

KOWAのスポッティングスコープや双眼鏡は優れた光学技術により、
逆光でも被写体が真っ暗になり難いです。
このようなシチュエーションでも快適に使用できるのは嬉しいですね。

今回のツアーでは、沢山のカモ、カイツブリ、カモメと出会うことが出来ました。
種類が多いので口ばしや脚、細かい羽の色の識別が大変ですが、
KOWA製品であれば、その識別もストレスなく可能です。

この度、主催していただきましたアルパインツアーサービス(株)様では、
他にも魅力的なツアーを企画しております。
是非、ご参加ください。

▼アルパインツアーサービス(株)
http://www.alpine-tour.com/index.php